受講者の受講及び受験経験談:2021年度受講者Mさん
  • 2021年度受講者Mさん
     2回目受験で濃度関係に合格しました。
     私は2年前に騒音振動関係の方に合格していましたので、共通科目が免除される分、専門科目の勉強に専念できるというメリットは騒音振動関係の受験の時よりはありました。
     しかし、それでも濃度関係は憶えることが多く、頭の中で充分に整理できないまま1回目の受験を向かえてしまったので、1回目の受験は万全を期して受験に臨めたと言えるものではありませんでした。
     1回目に受験した時の反省を踏まえ、2回目受験へのは戦略的に効率重視で準備をしました。それにつけても、準備講習と直前講習で頂いたまとめの資料は大いに役立ちました。
     1回目受験時は問題を何回も解く、ということができないまま試験に臨んでしまいましたが、その反省もあったので、2回目受験時までには最低でも5周はできているようにしました。やはり解ける様になるまで、他の選択肢の解説(ダメだったらなぜダメなのかも含めて)も併せて、理由とともに「理解するまで」繰り返し過去問題を解くことが鍵だと思います。そうすることで、同じ分野の設問でも違うパターンで問われた時に応用が利きますので、一石二鳥の勉強になります。
     濃度関係の試験の攻略は、環化については、高校化学からの基礎内容の復習、環濃については、頻出問題パターンを把握し、確実に解ける様にすることです。環化・環濃ともに、解けない問題と解ける問題を見極めるためにも(捨てる問題はさっさと捨てて、解ける問題を確実に解く、という見切りの力も、時間が限られている本番では求められます)、過去問7年分は目を通して、レベルと頻出問題を把握することが第一です。
     環化については電子の動きや基本的な化学全般の知識等、本質的な理解が必要不可欠です(つまり、過去問を解いているだけでは太刀打ちできないところがあります)。過去問題を解くなかで、自分が不足している、と思う分野については、動画を見て視覚的にイメージを膨らませたり、大学受験時に使用していた参考書や問題集を使用したり、インターネットを使って関連分野の説明を読む等して理解を深める等しました(過去問の解説に載っている用語や説明が理解できるように)。これらで身に付いた基本の知識は環濃の設問で選択肢を絞る際に応用が利くこともありますので無駄にはならないと思います。
     環濃についてはとにかく過去問題を解き、正解以外の選択肢についての解説までしっかり読み込むことだと思います。大まかに言ってしまえば、環化が理解の科目だとすれば、環濃は暗記の科目と言ってしまえるところがありますので、試験直前まで詳しい解説付きの過去問題を解くことが得点に繋がると思います。毎年必ず出題される問題がありますので、それらを優先的に把握し、解ける様に準備することで気持ちも楽になり、勉強の本腰も入れやすくなると思います。実際、私は環化で足りなかった点を、環濃で補うことができ、結果、ギリギリのボーダーラインで合格することができました。環濃は過去問を(特に頻出問題を)何回も演習することで得点力も比例して伸びます。環化ではレベル的に得点の伸びに限界がありますので、この環濃での得点の伸びが合否の分かれ目になったと実感しています。

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