継続的な技能レベルの確認と精度管理を目的に平成26年度よりアスベスト分析技能試験を実施しております。2025年度のアスベスト技能試験として「第11回 建材中のアスベスト定性分析技能試験(技術者対象)」(APT-T11)を実施予定です。
<今までに実施した試験>
・建材中のアスベスト定性分析技能試験(試験所対象) APT-*
・位相差顕微鏡によるアスベスト繊維計数技能試験(試験所対象) APT-A*
・建材中のアスベスト定性分析技能試験(技術者対象) APT-T*
※合格証の有効期限に関するお知らせを掲示いたしました(2023.3.15)
お知らせ:APT-T11の参加申込受付を期日にて締切りました
(更新:2025.10.01)
アスベスト分析技能試験(2025年度)
| 試験名 | |
| 第11回 建材中のアスベスト定性分析技能試験(技術者対象) | |
| 試験番号 | APT-T11 |
| 状況 | 受付終了 |
| 規格等 | JIS A 1481-1:2016 |
| 日程 | 2025年10月22日、23日、24日 時間帯A 9:30~12:30、時間帯B 13:30~16:30 上記の各期日・時間帯で計6回実施 |
| 申込期間 | 2025年8月27日~9月30日 |
| 報告書発行 | 2026年1月を予定 |
| ご案内・実施要領 |
開催案内 実施要領 ・「開催案内」「実施要領」内容をご理解の上お申込み願います |
| 参加申込 |
※期日にて受付を締切りました |
※正常に申込が行われると「申込完了のお知らせ」が自動送信されます(不備がある場合届きません)
※申込の際にご記入頂く氏名・生年月日は参加証/合格証に反映されます
※お申込済みの受験日・時間帯・使用顕微鏡は変更できません。申込の際はお間違えのないようご確認願います
技術者対象アスベスト分析技能試験合格者の有効期限の廃止のお知らせ
本協会が実施する技術者対象アスベスト分析技能試験は厚生労働省告示第277に該当するものです。
試験の合格者は、石綿障害予防規則第三条第六項の規定に基づき厚生労働大臣が定める者に該当する者として「分析調査者」の資格が得られることになりました。
これまでの技術者の分析技能の維持・向上を目指す主旨から、資格者認定コースのひとつに様変わりしました。そこで、合格者の有効期限を廃止し、分析調査者として相応しい技能を維持するための、定期的なフォローアップを実施することに変更いたします。
カリキュラムやスケジュールなどは具体的事項が整い次第、該当者へ個別にお知らせいたします。
以上
2023.3.15更新
試験結果・参加事業所
直近のアスベスト分析技能試験 参加試験所(試験所対象の試験)/合格者(技術者対象の試験)
- APT-6 建材中のアスベスト分析技能試験(試験所対象)参加試験所
(PDF)(2022年12月23日現在) - APT-T10 建材中のアスベスト分析技能試験(技術者対象)合格者
(PDF)(2025年1月10日現在) - APT-A3 位相差顕微鏡によるアスベスト繊維計数技能試験(試験所対象)参加試験所
(PDF)(2019年12月27日現在)
・上記以前の実施分、報告書(概要・抜粋)、実施要領は、「過去のアスベスト分析技能試験一覧」をご参照ください
・当協会の実施する偏光顕微鏡実技研修「建材定性分析エキスパートコース」修了者および「建材中のアスベスト定性分析技能試験(技術者対象)」合格者:分析調査を実施するために必要な知識及び技能を有するとして”石綿障害予防規則第三条第六項の規定に基づき厚生労働大臣が定める者” (分析調査者)に該当します
厚生労働大臣が定める分析調査者に該当する方(2025年11月現在)
技能試験に関する見解書(コメントシート)
相談・問合せ申込書
異議・苦情申立書






