JABパブリックコメント公開:フレキシブル認定制度と化学試験指針改定案について
日本適合性認定協会(JAB)において、以下のパブリックコメント(意見募集)が実施されています。
【対象文書】
・JAB RL240:2026 第1版
「フレキシブルな認定申請方法及び審査方針(試験所、標準物質生産者及び技能試験提供者用)」制定案
・JAB RL355:2026 第6版
「認定の基準についての指針-化学試験-」改定案
【制改定の主旨】
・JAB RL240:2026 第1版
試験所におけるフレキシブル認定の指針文書である、JAB RL301:2025 第2版「フレキシブルな認定申請方法及び審査指針 (化学試験所、食品・医薬品試験所、 生物科学試験所用」及びJAB RL302:2023 第1版「フレキ シブルな認定範囲の申請方法及び審査指針(電気試験所及び機械・物理試験所用)」を統合し、標準物質生産者及び技能試験提供者も含めたフレキシブル認定の方針文書とした。
・JAB RL355:2026 第6版
化学試験分野の指針において、異物試験におけるガイダンスを附属書Cとして追記した。
【募集期間】
2026年3月31日~2026年4月30日
【詳細・意見提出はこちら】
https://www.jab.or.jp/public_comments/2374
・意見募集期間や提出方法は上記リンクをご参照ください。
参考:フレキシブル認定制度の概要
フレキシブル認定制度では、認定された範囲内で、認定機関による事前の審査を受けることなく、試験所の責任と裁量により、新たな試験方法や試験項目などを追加・変更できる点が、大きな特徴です。
追加・変更された部分は、基本的に定期審査で確認されるため、変更の都度、認定機関に申請を行う必要がなく、効率的に認定範囲の拡大をはかることができます。
新規での認定取得、現行の認定をフレキシブル認定に変更することが可能です












