「環境DNA分析精度管理WG」の入会のご案内
1.WG設置の背景
環境DNA測定技術を用いた生物調査手法は幅広い分野で活用が始まっており、国土交通省が実施する河川水辺の国勢調査に魚類のメタバーコーディングが実装されるなど、その適用範囲は目覚ましい広がりを見せています。
現在、精度向上への様々な取り組みがなされており、環境DNA学会からは調査・実験マニュアルが公開されていますが、試料の濾過、抽出、増幅等のステップにおけるコンタミネーションを極力減らし、有益な情報を得るためには各試験所での更なる検討を進めていくことが重要です。
日本国内において環境DNA分析が可能な試験所は20社を超え、その過半数が(一社)日本環境測定分析協会(日環協)の会員です。この現状を踏まえ、日環協にWGを設置し、環境DNA分析の精度管理やラウンドロビンテストの実施に向けた検討を進めていく運びとなりました。
2.WGの概要
| 名称: | 環境DNA分析精度管理WG |
| 設置期間: | 2026年4月中旬~2028年3月末 |
| 事業・検討事項: | 内部精度管理手法の検討 外部精度管理手法の検討 ラウンドロビンテストの企画・運営 環境DNA学会との調整他環境DNA分析に関する諸問題に対する対応策の検討 |
| メンバー構成: | |
| 代表委員 | 環境DNA分析を実施している日環協正会員※(メンバー会員)の各法人・団体 |
| 学識経験者 | 一般社団法人環境DNA学会 |
| オブザーバー | 環境DNAに関連する行政機関 |
| 開催方式および回数: | Web、対面、ハイブリッド又はメール審議により、年3~4回程度開催 |
| 経費措置: | 委員への謝金・旅費の支給はなく、WG運営に関する交通費・人件費等はメンバー会員の自己負担となります。 ラウンドロビンテストにかかる費用(試料作製費、配送料、データ整理・解析に伴う人件費、事務手続き費用等)は、試験参加者からの参加費により賄います。 |
3.参加募集について
環境DNA分析を実際に行っている正会員の皆様におかれましては、本WG設置の趣旨と概要をご理解いただき、是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。
| 募集対象: | 環境DNA分析を行っている日環協の正会員※ |
| 募集期間: | 2026年3月13日 ~ 2026年4月3日 |
| 参加申込方法: | 当WGへの参加をご希望される正会員様は、別紙「参加申込書」を下記まで電子メールにてご提出ください。 |
※協会に入会手続き中の法人又は団体については、協会の承認が完了するまでの間、メンバー会員とみなして、WGに参加することができます。
お申し込み・お問い合わせ先
日本環境測定分析協会事務局) 担当:小林、神津、古川
E-mail:member2(a)jemca.or.jp (「(a)」を「@」に変えて送信して下さい。)
・環境DNA分析精度管理WG参加申込書(word)
・環境DNA分析精度管理WG運営要領
・環境DNA分析精度管理WGへの参加のお誘い












