講習会・研修会概要

講習会・研修会の概要となります。
最新の詳細情報は、お知らせよりご確認ください。

概  要

講習会・研修会名 概要
技術士受験講習会 平成25年度から共通科目が基礎科目に統合されるなど、試験内容が大幅に変更されました。
当講習会では,基礎科目で確実に点数をかせぐためのテクニックをはじめ、専門科目や適性科目の近年の出題傾向や対策のノウハウなどを丁寧に解説いたします。環境部門,特に環境測定を受験される方におすすめです。
アスベスト偏光顕微鏡実技研修 アスベスト分析技術者のスキルアップによる分析精度の向上を目的として実技研修を実施しております。JIS A  1481-1:2016による建材定性分析に関するトレーニングプログラム「建材定性分析コース」を基礎と位置づけ、その修了者を対象として高難度試料を題材として建材定性分析を行う「建材定性分析エキスパートコース」、JIS A 1481-4:2016によるポイントカウント法等に関する「建材定量分析コース」、及びアスベストモニタリングマニュアルに基づく大気中アスベスト繊維計数に関する「大気コース」の4コースを企画致しております。詳細は、「アスベスト教育研修」ページをご参照ください。
アスベスト繊維計数技能向上プログラム 位相差/偏光顕微鏡法による大気中のアスベスト繊維計数技能の向上を目的としたトレーニングプログラムです 。実施の際は、「アスベスト教育研修」ページにて告知いたしますので参照ください。
分析実務研修会 より正確な測定値を出すためには、ガラス器具の取扱い、試薬の調製、目盛の読取りといった基本操作が非常に重要です。
分析実務研修会では、実際に試料の分析を行いながら、普段何気なく行っている操作から、より正確な値を求めるためのちょっとしたテクニックまで、実務経験豊富なインストラクターたちが丁寧にレクチャーいたします。第1回は「CODMn」の分析、第2回は水質の環境基準項目である浮遊物質,溶存酸素,pHなど簡易な分析機器を使った実習を行います。また実習に加え「器具の洗浄」「試薬の秤量」「ガラス器具の取扱い」「試薬の取扱いと希釈方法」「準作業手順書(SOP)の作成方法」「労働安全衛生」といった基礎事項についても座学で解説いたします。第1日目終了後には意見交換会もあるので、他社の方やインストラクターたちと交流を深める良い機会です。配属されてからおおむね5年以内の方を対象としていますが、実習は実務経験年数ごとにグループに分かれて行いますので、実務初心者の方も安心してご参加いただけます。
計量管理講習会(濃度) 水質や土壌等の環境濃度分析について、計量士、計量管理者及びこれから計量士をめざす方々に役立てて頂ける内容として水質・土壌技術委員会が主催する講習会です。
2014年に「これから計量管理者となる人のための計量管理講習会(濃度)」として、計量管理者の後継者育成の悩みに応えようという趣旨で開催して以来、計量管理の現場における課題解決のヒントとなる具体的テーマや新しい技術・法規制等の情報も加えながら毎年開催いたしております。
計量管理講習会(騒音・振動) 騒音・振動測定実務上の技術や法規制等について環境計量士・技術者の技能向上、及び環境計量証明事業を支えてこられた計量管理者の後継者育成を目的とした講習会です。計量士・計量管理者及びこれから計量士をめざす皆様にも役立つ内容としております。
2014年度までは『環境計量士(騒音・振動)CPD研修会』として日環協の主催で3年に1回開催してまいりましたが、2016年度より騒音・振動技術委員会が主催し隔年開催致しております。
環境計量士受験準備講習会 環境計量士国家試験に合格するためには,広い試験範囲の中でどこを,どのように勉強したら良いのか。お悩みの方は本講習会に参加してみませんか?過去の出題傾向を含め環境計量士試験をよく知る先生方が,絶対に学習すべき項目を中心に解説します。
こんな方におすすめです:「勉強を始めたいが何から始めたら良いか分からない」「要点をおさえ効率的に勉強したい」「化学や物理は昔勉強したけれど,忘れてしまった」「よく出るところが知りたい」「苦手科目がある」
環境計量士受験直前講習会 過去の出題傾向を含め環境計量士試験をよく知る先生方が、前回試験の復習をしながら、頻出問題や今回出題が予想される問題を交えてパワーポイントや板書で解説します。「直前講習会」は問題演習がメインです。疑問点は先生方に質問し、試験に備えましょう。
こんな方に特におすすめです:「試験前の最終チェックがしたい」「今回出題が予想される問題は?」「試験前に疑問をなくしたい」

 

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