放射能測定分析技術研究会クロスチェック
放射能測定クロスチェック
第11回放射能測定クロスチェック(2022年度)
平成23年3月11日に発生した東日本大震災に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質の対策が行われる中、その測定における技術や精度管理の確立が重要であると考えられ、(一社)日本環境測定分析協会では、「放射能測定分析技術研究会」を立ち上げました。その活動の一環として平成24(2012)年度から毎年クロスチェックを実施してまいりました。このたび2022年度の活動として第11回放射能クロスチェックを実施いたします。
放射能測定機関各位におかれましては精度管理の一環として、この機会にご参加をご検討ください。
2022年度の放射能測定クロスチェックについて
試験番号 | RADI2022-01 |
試験名 | 第11回放射能クロスチェック |
試験項目 | セシウム-134 及び セシウム-137 |
分析方法 | ゲルマニウム半導体検出器によるγ線スペクトロメトリー 令和2年 原子力規制庁 放射能測定法シリーズ7 |
日程 | 申込期限 2022年9月22日(木)まで 試料配付 2022年10月3日(月) 結果報告期限 2022年10月21日(金) 報告書の発行 2023年1月予定 → 2023年3月中旬 |
参加費 (税込) |
日環協会員:33,000円 一般 :71,500円 ※参加費は、試料と一緒に送付する「請求書」に記載の口座宛にお振込みください |
実施要領 申込方法 |
第11回放射能クロスチェック ・ご案内 ![]() ・実施要領 ![]() <第11回放射能クロスチェック:期日にて受付を終了しました> |
報告様式 | ・報告様式(excel) ※様式をダウンロード・ご記入の上、下記RADI研事務局宛メール添付送信願います ※ご記入の際、様式中のシート「別紙3 記載要領」を参照願います ・ファイル名rep_RADI2022CCの後に貴機関名を付け保存してください (ファイル名例:rep_RADI2022CC-XX(株).xlsx) ・pdf形式等に変換せず、エクセル形式のままお送りください ・送信頂いた後の受信確認メールの都度返信は行いませんのでご了承願います |
報告書 | 下記よりご参照ください ・報告書 ![]() ※2023年3月発行 |
連絡先 | (一社)日本環境測定分析協会 放射能測定分析技術研究会 事務局 〒134-0084 東京都江戸川区東葛西2-3-4 JEMCAビル TEL:03-3878-2811 FAX:03-3878-2639 E-mail(測定結果報告送付宛先):radiken2012*jemca.or.jp ※メールアドレス「*」を「@」に変更し送信願います。 |