継続的な技能レベルの確認と精度管理を目的に平成26年度より下記のアスベスト分析技能試験を実施しております。
・建材中のアスベスト定性分析技能試験(試験所対象) APT-*
・位相差顕微鏡によるアスベスト繊維計数技能試験(試験所対象) APT-A*
・建材中のアスベスト定性分析技能試験(技術者対象) APT-T*
※APT-T8の報告書が確定致しました。これに伴い、本ページに合格者を掲示いたしました。
※受験された皆様に、報告書及び参加証(合格者には合格証)を発送いたしました。
※合格証の有効期限に関するお知らせを掲示いたしました。
※2023年度の「建材中のアスベスト定性分析技能試験(技術者対象)」は2023年7月25~28日の実施予定です。
・詳細確定後に本ページに掲示いたします(2023年4月以降、HP掲示後に日環協メルマガにてお知らせ予定です)
・メールや電話等による直接のお問い合わせにはお答えできませんのでご了承願います
(最終更新:2023.3.24)
アスベスト分析技能試験(2022年度)
技能試験名(対象) | ||
第8回建材中のアスベスト定性分析 技能試験(技術者対象) |
第6回建材中のアスベスト定性分析 技能試験(試験所対象) |
|
試験番号 | APT-T8 | APT-6 |
状況 | 終了 | 終了 |
準拠する 規格等 |
JIS A 1481-1:2016 | JIS A 1481-1:2016 |
試験期間 又は 試験日 |
2022年10月18~21日 期間中の指定する日/時間帯 (時間帯;午前,午後各1時間帯) |
2022年7月上旬(試料配付) ~ 7月下旬(報告期限) |
試験概要 | 筆記試験及び実技試験 試験会場:当協会 実技:建材試料4検体、プレパラート作製・位相差偏光顕微鏡法による定性分析、結果報告 筆記:15問、偏光顕微鏡の原理とアスベスト分析法等に関する問題 筆記及び実技試験結果を総合判定、合格者リストをHPに公開 |
各試験所に試料を配付し実施。4種類の建材試料の定性分析報告に基づき評価。 参加試験所リストを HP に公開。 |
募集数 | 定員64名 (オリンパス32名、ニコン32名) |
60試験所程度 |
募集期間 | 2022年8月23日~9月22日17時 (定員に達し次第締切) |
2022年5月18日~6月17日 (定数に達し次第締切) |
ご案内 実施要領 |
申込前に必ずご確認ください 開催案内 ![]() 実施要領 ![]() |
申込前に必ずご確認ください 開催案内 ![]() 実施要領 ![]() |
申込 | 受付締切 |
受付締切 |
結果通知 | 2023年3月 | 2022年12月 |
お問合せ | (一社)日本環境測定分析協会 アスベスト技能試験(APT)実行委員会事務局 〒134-0084 東京都江戸川区東葛西2-3-4 TEL:03-3878-2811 FAX:03-3878-2639 E-mail:asprot2014*jemca.or.jp ※アドレスは、「*」を「@」に置換えて送信してください。 |
技術者対象アスベスト分析技能試験合格者の有効期限の廃止のお知らせ
本協会が実施する技術者対象アスベスト分析技能試験は厚生労働省告示第277に該当するものです。
試験の合格者は、石綿障害予防規則第三条第六項の規定に基づき厚生労働大臣が定める者に該当する者として「分析調査者」の資格が得られることになりました。
これまでの技術者の分析技能の維持・向上を目指す主旨から、資格者認定コースのひとつに様変わりしました。そこで、合格者の有効期限を廃止し、分析調査者として相応しい技能を維持するための、定期的なフォローアップを実施することに変更いたします。
カリキュラムやスケジュールなどは具体的事項が整い次第、該当者へ個別にお知らせいたします。
以上
2023.3.15更新
試験結果・参加事業所
直近のアスベスト分析技能試験の、参加試験所(試験所対象の試験)及び合格者(技術者対象の試験)
- APT-6 建材中のアスベスト分析技能試験(試験所対象)参加試験所
(PDF)(2022年12月23日現在)
- APT-T8 建材中のアスベスト分析技能試験(技術者対象)合格者
(PDF)(2023年2月24日現在)
- APT-A3 位相差顕微鏡によるアスベスト繊維計数技能試験(試験所対象)参加試験所
(PDF)(2019年12月27日現在)
上記以前の実施分 及び報告書(概要版)は、「過去のアスベスト分析技能試験一覧」を参照ください。
技能試験に関する見解書(コメントシート)
相談・問合せ申込書
異議・苦情申立書